当社のこれまでの省エネ、カーボンニュートラルへの取り組みが、日刊工業新聞(2025年4月24日付)に掲載されました。
生産ラインの断熱施工、高効率変圧器やインバータ制御装置への変更、LED化や太陽光パネル導入などにより、2023年にはCO2の50%削減(2013年比)を達成しました。
そして本年は再生可能エネルギーを活用した電力契約への切り替えなどでCO2削減80%(2013年比)を目指します。
これらの活動は、地域社会やお取引先との信頼関係をより強固にするとともに、将来的なカーボンニュートラルへの対応にもつながる大きな一歩です。今後も柿原工業は、製造現場から持続可能な未来を築く取り組みを続けてまいります。
