カキハラ4+

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お客様からの信頼を
守り高めていくために。

Kakiharaの製品は多くのメーカーの車に使用されているので、それを普段の生活で見つけるとつい見入ってしまいます。それが、自分の立ち上げた製品であればなおさらですね。

営業技術部 営業技術課

牧 賢志

評価を直接肌で感じられるのは、
営業ならでは。

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現在、大型のめっき部品の量産までの初期育成を行っています。当社の強みである一貫生産の金型、成形、めっきを社内外の打合せを行いながら、試作を重ねてお客様の求める品質に近づけ、スムーズに量産に移れるように準備を行っています。お客様との打合せでは意見が異なる場合もありますが、双方が納得いく内容に交渉することも、その後の量産条件に大きく関わるためやりがいがあります。

初めて自分が立ち上げた製品で、最初に試作品をお客様に提出した際に、「さすが柿原さんだね。きれいにできている」と言われ、それまで会社が積み上げてきた実績と信頼の厚さを感じ、身が引き締まる思いでした。お客様からKakiharaの評価を直接肌で感じることができるのは、営業ならではかもしれません。少しでも良い評価をいただけるように頑張ろうという気持ちになります。

知識や交渉術を身につけ、
新規のお客様と大きな取引を。

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これからの目標は、Kakiharaが築いてきた既存のお客様からの信頼を守り、さらに高めていくことです。そのために、知識や交渉術を身につけ、一つひとつの案件を確実にこなしていくように心がけていきたいです。

また、社内に対しても情報の展開の仕方や指示の方法など、まだまだ至らないことが多くあるので、製造、技術のスタッフさんたちがスムーズに動けるように気配りなどにも気をつけたいと思います。ゆくゆくは新規のお客様に対しても同様の信頼関係を築き、Kakiharaの売り上げの柱になるようなお取引をしたいですね。

荒木 貴文

営業技術部 営業技術課

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営業技術課では、お客様と技術的な打合せを行うため、ある程度の経験と知識が必要です。牧君は新卒からすぐに配属されたので、経験や知識を得ていない分、先輩社員や上司からのアドバイスや、実際に現場で物に触れることで物事を吸収しようと頑張っています。

最初の頃は、お客様から質問されても対応に時間がかかっていましたが、経験を積むことによって自分自身で考えて対応できるようになり、また、最初は何が分からないのかさえ分からなかったところや不明な点が、だんだん明確になり的確な質問もできるようになってきていると思います。

牧君には、営業技術課を担う次世代であることを念頭に、Kakiharaの特色を理解し、取引先の人も含めていろいろな人の良いところを吸収して、営業を引っ張っていける人材となるよう更なる成長を期待しています。共に頑張りましょう。

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