カキハラ4+


お客様からの信頼を
守り高めていくために。
Kakiharaの製品は多くのメーカーの車に使用されているので、それを普段の生活で見つけるとつい見入ってしまいます。それが、自分の立ち上げた製品であればなおさらですね。
営業技術部 営業技術課
牧 賢志
Kakiharaの製品は多くのメーカーの車に使用されているので、それを普段の生活で見つけるとつい見入ってしまいます。それが、自分の立ち上げた製品であればなおさらですね。
営業技術部 営業技術課
牧 賢志
現在、大型のめっき部品の量産までの初期育成を行っています。当社の強みである一貫生産の金型、成形、めっきを社内外の打合せを行いながら、試作を重ねてお客様の求める品質に近づけ、スムーズに量産に移れるように準備を行っています。お客様との打合せでは意見が異なる場合もありますが、双方が納得いく内容に交渉することも、その後の量産条件に大きく関わるためやりがいがあります。
初めて自分が立ち上げた製品で、最初に試作品をお客様に提出した際に、「さすが柿原さんだね。きれいにできている」と言われ、それまで会社が積み上げてきた実績と信頼の厚さを感じ、身が引き締まる思いでした。お客様からKakiharaの評価を直接肌で感じることができるのは、営業ならではかもしれません。少しでも良い評価をいただけるように頑張ろうという気持ちになります。