カキハラ4+

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新しい仕事に挑戦して、
成長のヒントを探したい。

新しい仕事や上司から教えられたことを刺激として残すことで、仕事への考え方、取り組み方を身につけ、自分の力量を増やしていきたい。それができるのがKakiharaだから。

金属製造部 金属表面処理課

藤井 航平

疑問に感じたことは、
観察して使える知識に。

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お客様に提出するめっき管理基準書(完成品の良し悪しを決める基準を設ける)を作成した時のことです。1ロットの製品すべてのめっき膜厚を測定し、膜厚分布を取ったことで、測定位置による電流の高電部と低電部での膜厚の差、素材形状によって膜厚の差がどのように出てくるのかを初めて知ることができました。この仕事がきっかけで、膜厚分布の仕方を人に説明することが以前よりできるようになったと思います。

「なぜこの作業をするのだろう?」「なぜこの不良が発生するのだろう?」と感じていたことの全貌を理解し、人に説明できるようになった時に、本当に理解できたと言えるのだと思います。ただ理由を人から説明してもらって理解するのではなく、実際に現場で観察することで実践的に使える知識にしてこそ、自分の成長に繋がるのだと実感しています。

知識を吸収しながら、
経験を積み重ねて成長する。

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日々の仕事をしていく中で、いろいろなことに挑戦して成長のヒントを探しながら取り組んでいきたいと思います。今まで教わったことを基礎に、これからはその上に積み重ねていくことができるように、積極的に新しい仕事に挑戦し、挑戦することで知識を吸収しながらいろいろな経験を積んで、めっきについての知識をさらに深めていきたいです。そして、人を教育する立場になった時に、自分が得た経験や知識を明確に説明できるようになることも、私の目標です。

大和 健二

金属製造部 金属表面処理課

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藤井君は、何事にも前向きに取り組む姿勢が良く、とても好感が持てるKakiharaの若手のホープです。ミスをした時も彼は素直に謝ることができ、また人見知りをせず、誰とでも好意的に接することも得意。このような人柄から自分の親くらいの年齢の先輩社員からも可愛がられ、年齢の近い社員ともコミュニケーションを取って仕事ができています。

ある日、藤井君から「これはなぜこのような作業を行っているのですか?」と質問を受けたことがあります。この時に仕事に関して興味と自覚が芽生えたと思います。入社したての頃は、言われたことを行うだけだったのが、その作業の意味を理解し自分なりに創意工夫をするようになり、作業の改善案なども出るようになりました。

仕事!人格!ともに、もっと成長し、金属部、Kakiharaを背負って立つ社員になってください。

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